浴衣姿 ( ゆかたすがた )で 手 ( て )と手 ( て )をつなぐ
天神 ( てんじん )まつり だけど今 ( いま )は ひとりぼっち
両手 ( りょうて )をあげても 触 ( ふ )れない空 ( そら )に
肩 ( かた )を並 ( なら )べて 同 ( おな )じ願 ( ねが )いかけた あの日 ( ひ )
もう二度 ( にど )と果 ( は )たされぬ約束残 ( やくそくのこ )して 死 ( し )んでしまったの
暗 ( くら )い空 ( そら )に散 ( ち )りばめられる 無数 ( むすう )の花 ( はな )びらは
あたしをひとりにして 涙 ( なみだ )で滲 ( にじ )む命 ( いのち )
暗 ( くら )い空 ( そら )に散 ( ち )りばめた想い もう一度 ( いちど )あなたのとなりで
消 ( き )えそうな ぬくもり あの香 ( かお )り 目 ( め )をとじて
今年 ( ことし )も花火 ( はなび )の季節 ( きせつ )がきたね
浮 ( う )かび上 ( あ )がるのは いつかの となりで笑 ( わら )う顔 ( かお )
見 ( み )あげた宇宙 ( うちゅう )のように 遠 ( とお )く儚 ( はかな )い季節 ( きせつ )を 感 ( かん )じてた
暗 ( くら )い空 ( そら )に散 ( ち )りばめられる 無数 ( むすう )の花 ( はな )びらは
あたしが絶 ( た )え間 ( ま )なく つみ重 ( かさ )ねてきた気持 ( きも )ち
だから明日 ( あした )も来年 ( らいねん )もずっと つないだこの想 ( おも )いだけは … ( ・・・ )
あなたがいる空 ( そら )に 散 ( ち )ってしまいませんように
- Dec 29 Mon 2008 21:25
奥村初音 - 恋、花火 歌詞
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